各部門紹介

検体検査室

 

免疫化学・免疫血清検査

 

なにを検査しているの?

 

免疫とは人体(自己)にとっての異物を、「非自己」と判定して排除するためのシステムです。免疫反応は、外来の物質(異物、病原体、他の個体の細胞など)や自己由来の物質(異常細胞や老廃組織など)を排除する反応のことで、体を正常に保つために役立っています。しかし、この免疫反応が正常に働かないと易感染性・アレルギー・自己免疫疾患・悪性腫瘍などの状態に体が陥ります。
 
 免疫化学・血清検査室では、これら免疫反応に関連する蛋白質などを測定しています。これらの蛋白質の働きなどを臨床へ報告し、各種免疫関連疾患および感染症の診断・治療に貢献しています。また一部、生化学項目のホルモンや腫瘍マーカーの測定などもおこなっています。

 

  • フローサイトメトリー
    (白血病やHIVなど)
  • ELISA
    (自己免疫疾患、腫瘍マーカーなど)
 

  • 自動分析装置
    (ホルモン・感染症など)
  • 蛍光顕微鏡
    (自己免疫疾患)